ツールボックスにあるTabControlを使ってみます。
これを使うことで、1画面では処理できない大量のデータを使用することができます。
まずは、TabControlをフォーム内に配置します。

タブを複製する方法ですが、フォーム画面下にあるXAMLで<TabItem Header…> </TabItem>で区切られたところをコピペすることで、タブをどんどん増やすことができます。
また、Header= ” “の名前を変更することで、タブの表示名を変更できます。


このタブの名前をアプリ実行中に変更してみます。

タブの名前を以下の通り設定しました。

ボタンの処理を作成します。タブ名.Headerでテキストボックスの文字列に置き換えます。
private void Button_Click(object sender, RoutedEventArgs e)
{
tabName.Header = nameChange.Text;
}
処理実行により、タブの名前が変更されました。

変更した名前はXMLなどでデータ管理を行い、アプリ起動時に読み込んであげると良いかと思います。
但し、タブのHeaderはobject型で保存する必要があります。
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