個人的に今はまっているロブロックス。自分でもゲームを作ってみたくなったので、備忘録として作成方法を記録しておきたいと思います。
まずは、日本語化する
Baseplateのテンプレートを選択

FILE > Studio Setting を選択

Studio > General > Language で日本語を選択します。

Restartを選択して、再起動すると日本語化します。

ゲームを開始する位置を作る
画面上にあるモデルをクリック > スポーンを選択する

最初からあったスポーン地点は画面右にあるWorkspace > SpawnLocationを右クリックして、削除しておきます。

パーツを追加してみる
続いて、パーツを選択してブロックを追加してみます。ブロックをクリックすると、画面中央に小さなブロックが作成されました。


作成したブロックを移動させてみます。移動をクリックすると、ブロックに表示された矢印をドラッグして、ブロックを移動させます。
その隣にある拡大/縮小を選択すると、同じような操作方法でブロックのサイズを変えることができました。

作成したブロックにぶつかってみると、ブロックが動いてしまいます。

このブロックは壁や足場にしたいので、アンカーマークをクリックしてブロックを固定します。

ブロックの見た目を変えてみます。
パーツの隣にある色や素材を選択することで変えることができました。

壁をすり抜けられるように設定を変更してみました。
パーツを選択して、衝突 > CanCollide のチェックを外すとすり抜けるようになりました。


既存のブロックを流用する
テンプレートにあるギミックを流用して制作すると早く作れそうです。
まずはオブジェクトを保存するためのフォルダをどこでも良いので作成します。

Classic Obbyに良い素材がありそうなので、このテンプレートを開いてみます。

いかにもダメージブロックのような、これを使いたいと思います。

選択してハイライトされたオブジェクトを右クリックすると、ファイルに保存があるので、先ほど作成したフォルダに保存します。

保存したオブジェクトを早速自分のゲームに配置してみます。
Workspaceを右クリックして、ファイルから挿入を選択します。

先ほど保存したオブジェクトを選択して、Openを選択。

すごく遠くにオブジェクトが設置されました。

せっかくなので、設置したオブジェクトを触りに行ってみます。
無事、バラバラになりました。

パーツを組み合わせて一つのオブジェクトにする
複数のパーツを一つのオブジェクトにできるそうなので、メモ代わりに記載しておきます。

Shiftキーを押しながら、まとめたいオブジェクトを複数選択します。

ホームにあるグループボタンを押します。

グループ化されました。どのモデルが入っているか確認したいときは、矢印のところをホイールボタンを押すと、展開されて確認することができます。なぜか、左クリックでは展開したり、部品を選択したりできませんでした。
追記:後日、左クリックで部品の選択や展開ができました。。キーボードの設定の問題だったかもしれません…

ゲームを公開する
ゲーム設定から権限 > 公開を選択して保存することで公開できるようになるそうです。
実際に完成したらやってみたいと思います。

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